| 作成年度 | 2016年度 |
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| 論文名 | XバンドMPレーダを用いた吹雪検知の可能性について-レーダデータと地上観測結果の比較- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2017/02/13 ~ 2017/02/16 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 雪氷チーム | 大宮 哲(OMIYA Satoshi) |
| (未記入) | 國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya) |
| (未記入) | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
| 抄録 |
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| 本研究では、XバンドMPレーダを用いた吹雪検知の可能性を明らかにすることを目的とし、レーダデータと地上降雪観測結果の比較を行った。その結果、総じてレーダ値は地上観測値を過大評価する傾向があることを確認した。また、降雪検知のタイミングのズレについても確認した。これらの要因について、上空風による雪粒子の移流効果や降雪種の違いに着眼した検討を行った。 |
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