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 暴風雪災害における情報提供が行動判断に与える影響について

作成年度 2016年度
論文名 暴風雪災害における情報提供が行動判断に与える影響について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム西村 敦史(NISHIMURA Atsushi)
(未記入)國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya)
(未記入)松澤 勝(MATSUZAWA Masaru)
抄録
災害時の注意喚起情報を受けた時の行動は、過去の経験など様々な要因に影響される。しかし、吹雪災害においては、過去の経験が行動判断に与える影響が分かっていない。そこで、この点を明らかにするためアンケートを実施した結果、全く前が見えない視界不良を経験したことのある回答者より、軽度の視界不良を経験したことのある回答者の方が視程障害の発生予測情報を受けた時に「運転しない」と回答する割合が高いことがわかった。
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