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 釧路川の堤防法面被災後の対応について-原因の究明から復旧及び対策の検討,工事まで-

作成年度 2016年度
論文名 釧路川の堤防法面被災後の対応について-原因の究明から復旧及び対策の検討,工事まで-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
釧路開発建設部 治水課川岸 秀敏((no entry))
(未記入)津村 喜武((no entry))
(未記入)坂井 一浩((no entry))
抄録
釧路地方では、停滞する前線の影響により8月20日から各地で雨が降り続き、8月21日には台風第11号の影響により釧路川流域に強い雨が降り続いた。特に標茶雨量観測所における8月の降水量は観測史上最多となる雨量を記録し、この大雨により釧路川左岸46k付近の堤防で法面すべりが発生した。本報告では、この被災に対して被災原因を究明し、再度の被災防止に向けた復旧及び対策を検討している内容を報告するものである。
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