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 平成28年豪雨による土砂流出と石狩川上流の砂防施設について-減災効果と今後の課題-

作成年度 2016年度
論文名 平成28年豪雨による土砂流出と石狩川上流の砂防施設について-減災効果と今後の課題-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
旭川開発建設部 治水課吉川 契太郎((no entry))
(未記入)近藤 雄一((no entry))
(未記入)村上 泰啓((no entry))
抄録
平成28年8月の台風9号・11号がもたらした短時間豪雨により北海道内では斜面崩壊や浸食による通行止め、土石流、農地への河川氾濫、床上浸水、橋梁被害、大量の流木流下等の被害が発生した。豪雨に伴い、一部の渓流では土石流や流木流出が発生したが、砂防施設が効果を発揮し下流への影響を軽減した。ここでは先般の豪雨災害の状況を概観しつつ、今後の土砂災害軽減に向けた最新の知見と課題を報告する。
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