国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 湿性植生に及ぼす旧川復元効果における正準対応分析の活用-順応的管理手法への適用に向けて-

作成年度 2016年度
論文名 湿性植生に及ぼす旧川復元効果における正準対応分析の活用-順応的管理手法への適用に向けて-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
道東支所鳥谷部 寿人((no entry))
(未記入)坂井 一浩((no entry))
(未記入)稲垣 乃吾((no entry))
抄録
釧路湿原自然再生事業では、実践的な施策として順応的管理手法を取り入れた旧川復元の取り組みを進めている。順応的管理を進める上で、目標を達成するため、現状と今後の変化を評価していく必要がある。本研究では、地下水位、グライ層深度、高木層の群落高などの観測値を用い、植生と環境要因を正準対応分析で解析し、順応的管理を支援するための手法の開発を試みた。
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