国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 生態学的混播・混植法で植樹した樹林における間伐等の維持管理による影響評価について

作成年度 2016年度
論文名 生態学的混播・混植法で植樹した樹林における間伐等の維持管理による影響評価について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水環境保全チーム柏谷 和久(KASHIWAYA Kazuhisa)
(未記入)藤浪 武史(FUJINAMI Takeshi)
抄録
生態学的混播・混植法は樹木の生長による複層林化等の過程を経て、植生遷移による自然林に近い森林を再生を目的としている。しかし、樹木の旺盛な生長により植生遷移が進んでいない樹林は間伐や枝打ち等の維持管理を実施することで既存樹を母樹とする二次遷移が確認できた。本論文は、このような樹林への維持管理による影響を評価したので報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.