作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 北海道縦貫自動車道における希少植物の保全対策について-伐り株移植によるカタクリ生育環境の再生- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/02/13 ~ 2017/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 士別道路事務所 | 上田 真代((no entry)) |
(未記入) | 坂井 豪紀((no entry)) |
(未記入) | 秋永 真司((no entry)) |
抄録 |
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北海道縦貫自動車道(士別剣淵~名寄間)の事業において、希少植物であるカタクリの保全と道路緑化を図るため、平成22~24年度にカタクリの移植及び伐り株移植を行い、モニタリング調査を継続実施している。最初の移植から6年が経過し、移植効果の評価を行った結果、移植地のカタクリは、他の草本の侵入が少なく、伐株が順調に生育していることにより、一定の個体数、被覆度、開花結実数を維持していると評価した。 |
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