作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 天塩川流域のオジロワシとの共生について-基礎調査データの検証と保全対策- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/02/13 ~ 2017/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 名寄河川事務所 | 大塚 康平((no entry)) |
(未記入) | 亀井 尚((no entry)) |
(未記入) | 大串 正紀((no entry)) |
抄録 |
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「北海道遺産」天塩川は、幹線流路延長256㎞を誇る北海道第2の大河である。その流域は豊かな自然が色濃く残り、オジロワシの内陸部有数の営巣地として知られている。 名寄河川事務所では、専門家の助言のもと、オジロワシの繁殖に最大限の配慮をしながら工事を実施している。本報文では、これまでの基礎調査から得られた天塩川中・上流域のオジロワシの生態に関する知見と名寄河川事務所が実施した保全対策について報告する。 |
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