作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 久遠漁港における藻場機能回復への取り組みについて-背後小段を備えた潜堤構造の効果- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/02/13 ~ 2017/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 江差港湾事務所 | 佐藤 篤志((no entry)) |
(未記入) | 佐藤 亘((no entry)) |
(未記入) | 岩倉 祐二((no entry)) |
抄録 |
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久遠漁港周辺海域は、磯焼けの進行に伴い藻場の消失が著しく、海藻を餌とするウニ・アワビの漁獲への影響が深刻化している。この課題に対して、「磯焼け対策緊急整備事業計画」を策定し、南防波堤・南護岸に越波対策を図るとともに藻場創出機能を確保するため背後小段を備えた潜堤構造を取り入れ、平成26年度までに一部を概成させた。本報告では、計画概要から概成後1年のモニタリング調査結果について報告するものである。 |
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