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 観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間のあり方について

作成年度 2016年度
論文名 観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間のあり方について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
地域景観ユニット笠間 聡(KASAMA Satoshi)
(未記入)松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
抄録
観光地としての魅力向上を考える上で、観光地の景観や空間の質および機能は大変重要である。これらの改善のポイントを明らかにしていくことは、将来の観光地の競争力向上のために不可欠である。実施した全国で評価の高い6温泉街型観光地の調査からは、それらの屋外公共空間について「6の共通点」のあることが見つかった。その他の観光地の分析からも、これらの共通点への適合が観光地の高評価に寄与している可能性を確認できた。
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