作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 街路樹の更新による景観機能の変化に関する被験者実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | -効果的なマネジメントに向けて- |
発表会 | 第32回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/10/31 ~ 2017/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 髙橋 哲生(TAKAHASHI Tetsuo) |
北海道開発局 | 蒲澤 英範(KABASAWA Hidenori) |
地域景観ユニット | 葛西 聡(KASAI Satoshi) |
抄録 |
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街路樹は、景観形成や快適な街並みの創出などに大きな役割を担っているが、道路整備時に植えられた街路樹は年数の経過とともに大きく生長する一方、老朽化する樹木も少なくない。昨今では、台風などによる倒木の被害も相次ぎ、更には、維持管理コスト削減の観点から、剪定回数を減らすための過度な剪定により、樹勢の衰退や枯死を招き、樹木の健全度や景観など、街路樹の機能低下を招いている事例も見受けられる。 本報告では、効果的なマネジメントに向けて、街路樹の更新に資する、樹高・樹形の違いによる印象評価実験を実施したので、その結果と考察を述べる。 |
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