作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 除雪機械の劣化度評価手法に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第30回ゆきみらい研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/02/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 伊藤 義和(ITO Yoshikazu) |
寒地機械技術チーム | 植野 英睦(UENO Hidechika) |
寒地機械技術チーム | 幸田 勝(KODA Masaru) |
抄録 |
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近年の予算縮減により、除雪機械の更新が先送りされ老朽化した機械が増加している。重大故障の発生に伴う除雪作業停止日数は年々増加しており、道路除雪体制への影響が懸念される。 重大故障に伴う除雪作業停止日数の削減には、限られた予算の中で、効果的かつ効率的な除雪機械の維持管理を行うことが重要となる。 その維持管理の指標となる除雪機械の劣化度を定量的に評価する手法の提案に向けて、道路管理者所有の除雪機械の稼働、故障データを収集して故障の傾向を把握するとともに、信頼性評価手法であるFTA(Fault Tree Analysis:故障の木解析)の適応性を検討したので報告する。 |
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