作成年度 | 2017年度 |
---|---|
論文名 | 路面雪氷の密度と燃費の関係に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第33回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | 第33回寒地技術シンポジウム論文概要集 |
発表年月日 | 2017/11/29 ~ 2017/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
寒地道路保全チーム | 大浦 正樹(OURA Masaki) |
寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
---|
本研究は,路面上の雪氷の密度が車両の走行抵抗性や燃費に及ぼす影響程度について考察することを目的としている. 筆者らはこれまでに,苫小牧寒地試験道路の周回路に様々な雪氷路面を人為的に作成し,その雪氷路面上で大型車や乗用車の走行抵抗試験および燃料消費量の測定を行ってきた.本報告では,それら一連の試験で得られたデータを用いて,路面上の雪質(主に雪密度)が走行抵抗と燃費に及ぼす影響を考察した結果を報告する. |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |