作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 寒冷地域における電線類地中化に向けた光ケーブル管路滞留水の凍結実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第33回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/11/29 ~ 2017/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 大竹 まどか(OTAKE Madoka) |
地域景観ユニット | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
北海道開発局 | 蒲澤 英範(KABASAWA Hidenori) |
北海道開発局 | 吉田 智(YOSHIDA Satoshi) |
地域景観ユニット | 高橋 哲生(TAKAHASHI Tetsuo) |
抄録 |
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景観・防災等の観点から電線類地中化等の無電柱化が強く求められている.そこで、国土交通省の道路空間における埋設基準が緩和され,浅層埋設による低コスト化が可能となった.他方寒冷地では,凍結や凍上による電力・通信線や道路の機能障害に対する安全性を考慮し,その基準を適用できていない.しかし,その安全性は過大に見積もられている可能性もある. そこで本研究では,実際の埋設管路の屈曲や満水になった状況を供試体で再現した屋外暴露実験を行い,管路内滞留水の凍結が通信性能へ与える影響の有無,及び滞留水がどのように凍結するのかについて考察した. |
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