作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 肥培かんがい施設を構成する各種機器の稼働状況について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業農村工学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/11/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
寒地技術推進室道東支所 | 吉澤 淳(YOSHIZAWA Jun) |
寒地技術推進室道東支所 | 大山 武士(OYAMA Takeshi) |
抄録 |
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家畜ふん尿に水を加えて曝気する肥培かんがい施設では、様々な機器の稼働により多量の電力が消費されるため、近年の電力価格高騰に伴い、この消費電力の削減が課題となっている。本報告では、肥培かんがい施設において調査した各種機器の稼働状況と電力消費の実態について報告する。今回の調査結果からは、施設運転時の消費電力を少なくするためには、施設Bにおいては流入口スラリーポンプとブロアーポンプの稼働時間を、また、施設Fにおいては調整槽撹拌機の稼働時間を短くできるような運転方法の構築が必要と考えられる。 |
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