作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | SD法に比較・順位要素を加えた景観評価手法の試行 ~公共事業の景観評価に向けて~ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会 第13回景観・デザイン研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/12/02 ~ 2017/12/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 田宮 敬士(TAMIYA Keiji) |
地域景観ユニット | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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国土交通省所管公共事業において、景観検討の実施が原則化されたことから、現場レベルで採用できる景観予測・景観評価の技術支援が求められている。そのため、筆者らはこの技術支援を目的とし、適切な景観予測・評価技術のパッケージ化に向けた研究を進めている。 このうちの一つとして、本報告では公共事業に関する複数の画像サンプルを用いて被験者実験を行い、景観評価手法の違いが評価結果に及ぼす影響について分析を行った。その結果、計量心理学的評価手法の中で景観評価にも用いられているSD法、一対比較法、ME法に加えて、SD法に比較・順位要素を加味した新たな景観評価手法による景観評価を試行し、この新たな手法の有効性とその課題を確認した。 |
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