作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 日本海北部海域(武蔵堆周辺)の海域環境の把握 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 四季の基礎生産と漁場整備の効果に関する一考察 |
発表会 | 第15回環境研究シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/11/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水産土木チーム | 須藤 賢哉(SUDO Kenya) |
水産土木チーム | 大橋 正臣(OHASHI Masami) |
水産土木チーム | 伊藤 敏朗(ITOU Toshiaki) |
抄録 |
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近年,我が国の漁業生産量は減少しており、資源回復が求められている.我々の研究対象海域である日本海北部海域も同様に漁獲量が減少している.本海域の主要魚種の一つにスケトウダラがあり,この成育場として武蔵堆周辺海域が知られている.本研究は成育場の環境を把握することを目的として,周年の調査を実施した.特に夏季を中心とする成層化の発達や四季の基礎生産構造の検討を行った.また,これらの結果を基に漁場整備(マウンド礁)による資源回復の可能性について検討を行ったものである. |
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