作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 自治体の景観まちづくりの技術支援に関するセミナー |
論文名(和訳) | |
論文副題 | -景観まちづくりを支える新しい仕組み- |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 開発こうほう |
発表年月日 | 2018/01/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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近年、地域の活力が低下する中、「まちづくり」や「景観整備を通じた魅力と活力向上」が多くの自治体で課題となり、国もその支援を行っています。一方、自治体では必要な専門技術や人材を有している事例は少なく、景観・まちづくりへの技術支援が必要となっており、当研究所地域景観ユニットへの技術相談も増えています。そのような中、地方自治体内(インハウス)に職員として、景観やまちづくりの専門家を監修者(スーパーバイザー)として迎え、継続的・日常的・分野横断的に自治体の事業や施策に関われる体制を築く自治体が現れてきました。 そこで、10月23日、寒地土木研究所では、全国でこのような取り組み方を実践する方々を招き、自治体への技術支援の新たな仕組みを紹介していただき、今後の景観まちづくりの技術支援の方策について、函館市と美瑛町の職員も交えたセミナーを開催しました。紙面の都合により、ここでは山本氏と高尾氏の講演を中心に報告します。 |
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