国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 凍結融解繰返しにより凍害劣化したRCはりの衝撃載荷実験

作成年度 2017年度
論文名 凍結融解繰返しにより凍害劣化したRCはりの衝撃載荷実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成29年度年次技術研究発表会
誌名(No./号数) 土木学会北海道支部論文報告集
発表年月日 2018/01/27
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭工業大学大学院戸上 卓也(TOGAMI Takuya)
室蘭工業大学大学院栗橋 祐介(KURIHASHI Yusuke)
耐寒材料チーム野々村 佳哲(NONOMURA Yoshinori)
寒地構造チーム今野 久志(KONNO Hisashi)
室蘭工業大学大学院小室 雅人(KOMURO Masato)
抄録
本研究では凍害劣化を有するRCはりの耐衝撃挙動を検討することを目的に,断面寸法20×25cm,全長2mのせん断補強筋を有するRCはりを製作して,凍結融解繰返しにより表面が著しくスケーリングし粗骨材が露出する程度まで凍害劣化させ,その劣化度を調査・診断した後,重錘落下衝撃実験を行った。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.