| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 重錘落下を受ける落石防護柵模型の耐衝撃挙動に関する動的応答解析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成29年度年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 土木学会北海道支部論文報告集 |
| 発表年月日 | 2018/01/27 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 室蘭工業大学 | 服部 桃加（HATTORI Momoka） |
| 室蘭工業大学大学院 | 小室 雅人（KOMURO Masato） |
| 寒地構造チーム | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| 寒地構造チーム | 荒木 恒也（ARAKI Nobuya） |
| 抄録 |
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| 従来型落石防護柵に関する落石衝突時の耐衝撃挙動や保有性能を明らかにし，統一的な性能評価手法や耐衝撃設計法を提案することを最終目的とし，種々の実験を実施している．本研究では，これら一連の実験の中で，重錘がワイヤロープ間の金網に直接作用する場合を想定した重錘落下衝撃実験を対象に，有限要素法を用いた三次元弾塑性衝撃応答解析を実施した．また，実験結果と数値解析結果を比較することにより解析結果の妥当性を確認するとともに，その耐衝撃挙動を数値解析的に検討した． |
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