| 作成年度 | 2017年度 |
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| 論文名 | 路盤の品質管理への衝撃加速度の適用性に関する試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第58回地盤工学会北海道支部技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2018/01/25 ～ 2018/01/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子（SATO Atsuko） |
| 寒地地盤チーム | 山梨 高裕（YAMANASHI Takahiro） |
| 寒地地盤チーム | 久慈 直之（KUJI Naoyuki） |
| 北海道科学大学 | 川端 伸一郎（KAWABATA Shinichiro） |
| 抄録 |
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| 路盤の品質管理方法の一つに現場CBR試験がある。この方法は載荷のための反力が必要であり大がかりな試験となることから現場で使用される例が少ない。一方、衝撃加速度試験は、路床・路体の品質管理として北海道開発局においては使用されている方法である。そこで、現場での利便性に優れている衝撃加速度とCBRとの相関性があれば衝撃加速度による路盤の品質管理が可能と考えた。本検討では、現場におけるCBRと衝撃加速度との関係性を明確にすることを目的として、室内において締め固めた材料のCBRと衝撃加速度との関係を求めた。その結果、かなりのばらつきがあり、室内試験の結果からでは現場の品質管理に直接使用できないものの、現場の品質管理に使用できる可能性が示唆された。 |
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