作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 表面波探査による既設補強土壁のS波速度の測定と評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第32回ジオシンセティクスシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/11/30 ~ 2017/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北見工業大学大学院 | 小笠原 明信(OGASAWARA Akinobu) |
北見工業大学 | 川尻 峻三(KAWAJIRI Shunzou) |
寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
北見工業大学 | 川口 貴之(KAWAGUCHI Takayuki) |
北見工業大学大学院 | 田中 悠揮(TANAKA Yuki) |
北見工業大学 | 中村 大(NAKAMURA Dai) |
北見工業大学 | 山下 聡(YAMASHITA Satoshi) |
抄録 |
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本研究は,北海道オホーツク地域に施工された変状程度が異なる5つの補強土壁に対して表面波探査を行い,Vsの2次元分布と壁面パネルの傾斜角の関連性について調べた。その結果,壁面パネルの傾斜角が大きい場合には,深度増加に対してVsは単調に増加せず局所的に低下しており,表面波探査から取得できるVsを利用することで補強土壁の健全性を評価できる可能性を見出した. |
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