作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 寒冷地向け水路更生工法の技術紹介 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 農業土木北海道 |
発表年月日 | 2018/03/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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株式会社 ドーコン | 渡部 浩二(WATABE kouji) |
株式会社 栗本鐵工所 | 藤本 光伸(FUJIMOTO Mitsunobu) |
水利基盤チーム | 石神 暁郎(ISHIGAMI Akio) |
鳥取大学 | 緒方 英彦(OGATA Hidehiko) |
抄録 |
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寒冷地の農業用コンクリート開水路は,側壁背面からの浸透水が凍結融解を繰り返すことで躯体の劣化が進行し,機能低下を生じているケースが多い。しかし,こうした水路の補修に適用される従来の表面被覆工法は,背面からの浸透水を側壁内部に滞留させ,将来的に凍害劣化を助長することとなる。本報では,こうした課題を解消すべく開発した寒冷地向けの水路更生工法について紹介する。 |
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