作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 異なる試験方法によるコンクリートのスケーリング抵抗性の評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成30年度土木学会全国大会第73回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 平成30年度土木学会全国大会第73回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2018/08/29 ~ 2018/08/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
耐寒材料チーム | 安中 新太郎(YASUNAKA Shintaro) |
抄録 |
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塩分供給下の凍結融解作用によるコンクリートのスケーリング抵抗性について,RILEM CDF試験とASTM C 672に準じて評価した.その結果,いずれの試験法でも空気量によるスケーリング抑制効果を評価できるが,両試験の関係はセメントの種類により異なり,標準的なスケーリング評価試験方法の確立に向けてさらに検討が必要なことがわかった. |
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