作成年度 | 2018年度 |
---|---|
論文名 | 大規模地震災害に備えた対策の検討方法の提案 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成30年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 平成30年度農業農村工学会大会講演会要旨集 |
発表年月日 | 2018/09/04 ~ 2018/09/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
水利基盤チーム | 大久保 天(OKUBO Takashi) |
水利基盤チーム | 立石 信次(TATEISHI Shinji) |
水利基盤チーム | 今泉 祐治(IMAIZUMI Yuji) |
抄録 |
---|
灌漑用水路の施設管理者が実用的に大規模地震対策を検討できる方法の構築を目指して,従来のFTA手法を改良した。FT図が肥大化すれば,それに基づく対策検討の作業効率は低下する。これを避けるため,FT図作成において一定の原因事象が特定された段階で,対策の検討に切り替えるという方法を案出した。この方法を具体的な施設の対策検討に適用した結果、従来のFTA手法とほぼ同等な対策が効率よく引き出された。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |