作成年度 | 2018年度 |
---|---|
論文名 | 肥培灌漑施設の運転状況および調整液のpHについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 平成30年度農業農村工学会大会講演会 |
発表年月日 | 2018/09/04 ~ 2018/09/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
前寒地技術推進室道東支所 | 吉澤 淳(YOSHIZAWA Jun) |
寒地技術推進室道東支所 | 大山 武士(OYAMA Takeshi) |
資源保全チーム | 横川 仁伸(YOKOKAWA Hironobu) |
抄録 |
---|
北海道東部の大規模酪農地帯では、家畜ふん尿に水を加えて曝気する肥培灌漑施設の整備が進められている。本発表では肥培灌漑施設の運転状況の実態および曝気量と調整液のpHとの関係について報告する。曝気ポンプ稼働時間、ふん尿スラリー滞留日数などの運転状況は施設によって大きく異なることが明らかとなった。また、固形物当たりの総曝気量が多いほどpHが高いことが明らかとなったが、曝気量不足が示唆された。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |