作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 深層学習によるポットホール検出技術の基礎検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 |
誌名(No./号数) | 第72回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2018/08/29 ~ 2017/08/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
寒地道路保全チーム | 大浦 正樹(OURA Masaki) |
寒地道路保全チーム | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
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北海道地域においては、融雪期や春先に発生するポットホールの状況を正しく把握し、補修等の処置を適切に行うことは重要な課題と考えられる。そこで、本報告では、画像認識技術として近年注目が高まっている深層学習(ディープラーニング) 1)の手法を用いて、車載カメラの画像からポットホールを機械的に検出する技術の開発を目指して、そのための学習の方法や検証までの一連の技術的ノウハウを蓄積すべく、基礎的な検討を行った結果を報告する。 |
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