作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 比抵抗とP波速度によるトンネルの漏水を生じさせやすい地質性状の検出の試み |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 物理探査学会第138回(平成30年度春季)学術講演会 |
誌名(No./号数) | 物理探査学会第138回(平成30年度春季)学術講演会講演論文集 |
発表年月日 | 2018/05/27 ~ 2018/05/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
防災地質チーム | 山崎 秀策(YAMAZAKI Syuusaku) |
防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
つくば中央研究所 | 稲崎 富士(INAZAKI Tomio) |
フジタ | 丹羽 廣海(NIWA Hiroumi) |
早稲田大学 | 竹内 睦雄(TAKEUCHI Mutsuo) |
早稲田大学 | 出雲谷 聡(IZUMOTANI Satoshi) |
抄録 |
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本調査では,北海道の日本海沿岸に位置する昭和52 年に矢板工法で建設された延長1.9km の道路トンネルで行った屈折法弾性波探査によるP波速度,キャパシタ電極カップル型比抵抗探査による比抵抗値,およびボーリングコアの岩石試験の結果をもとに,トンネル路盤下における地山の有効間隙率と飽和度を求め,漏水の発生している箇所との対応を分析した結果について報告する. |
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