作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | ビジョン型プランニングによる市民主体形成に関する研究 -塩田津 川と町並み夢ぷらんフォーラムを事例として- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第57回土木計画学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/06/09 ~ 2017/06/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
九州大学大学院 | 島谷 幸宏(SHIMATANI Yukihiro) |
九州大学大学院 | 樋口 明彦(HIGUCHI Akihiko) |
九州大学大学院 | 林 博徳(HAYASHI Hironori) |
抄録 |
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本研究は地域のまちづくり計画を作成する手法としてのビジョン型プランニングについて検証する.ビジョン型プランニングは、既存の行政境界や管理境界にとらわれず、ある地域の履歴や住民の昔がたりから導きだされる将来ビジョンを具体的なイメージとして示す計画づくりの一手法です。本研究は、NPO法人塩田津町並み保存会の主催により平成27年に実施された塩田津川と町並み夢ぷらんフォーラムにおいて、塩田津の再生をテーマに住民ワークショップ形式による昔語り、夢語り、しようの提案をまとめるプロセスを経て、塩田津再生のビジョンを作成した経緯を対象にビジョン型プランニングによる市民主体形成への効用の可能性を整理する。 |
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