| 作成年度 | 2018年度 |
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| 論文名 | 中山峠における面的な融雪水量の推定 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成30年度日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会合同研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会合同研究発表会 |
| 発表年月日 | 2018/06/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 吉野 恒平(YOSHINO Kohei) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhiko) |
| 寒地地盤チーム | 角田 富士夫(TUNODA Fujio) |
| 土木研究所 地質チーム | 矢島 良紀(YAJIMA Yoshinori) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地の国道では,融雪期に斜面災害が多発する傾向にある.現行の道路防災では,融雪水も誘因とする斜面災害に対して十分に対応しきれていないことから,融雪水による斜面災害に対応できる降雨に融雪水量を加味した事前通行規制基準が求められている.そのためには,規制区間内の融雪水量を把握できる道路管理に適した融雪水量推定手法を開発する必要がある.そこで,本研究では,過去に融雪による斜面災害が発生した中山峠をモデル地として積雪調査を実施し,改良Degree-Hour法を基に面的な融雪水量推定手法の考案を試みた. |
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