作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 「吹雪の視界情報メール配信サービス」から見るユーザ情報ニーズの一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第38回交通工学研究会 |
誌名(No./号数) | 交通工学研究発表会論文集 |
発表年月日 | 2018/08/07 ~ 2018/07/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya) |
雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 大宮 哲(OMIYA Satoshi) |
雪氷チーム | 高橋 丞二(TAKAHASHI Jouji) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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北海道をはじめとする積雪寒冷地域の冬期道路では、吹雪による視程障害によって交通障害がしばしば発生し、社会的に影響を与えている。ドライバーが吹雪に巻き込まれないようにするためには、情報提供によりドライバーの行動判断を支援することが重要と考えられる。 当研究所では、一般の気象データから視程を推定する手法を開発し、インターネットサイト「吹雪の視界情報」で吹雪時の視程予測情報を提供するとともに、視程低下の予測結果を事前にメールで通知するサービスを実施している。本論文では、「吹雪の視界情報」の更なる利用促進を目的として、メール配信サービスの通知条件を分析し、ユーザの情報ニーズの把握を行った。その結果、予測視程100m未満をメール通知条件としているユーザが最も多いことがわかった。 |
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