作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | トラックドライバーの休憩時間に着目した新たな便益指標の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/02/20 ~ 2018/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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建設部 道路計画課 | 酒井 聡佑((no entry)) |
(未記入) | 椎名 秀典((no entry)) |
パシフィックコンサルタンツ(株) | 船岡 直樹((no entry)) |
抄録 |
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広域分散型の地域構造を有する北海道で物流を支えるトラックドライバーは、運転時間4時間毎に30分以上の休憩時間確保を義務付けられている。しかしながら、現在の費用便益分析においてドライバーの休憩時間は考慮されていないため、高規格幹線道路網の整備による4時間到達圏の拡大が既存便益以上の効果をもたらすことが示唆される。本稿では、その効果を定量的に明らかにするとともに、新たな便益指標として提案する。 |
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