作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | ドローンによる法面施工時の面的サーモグラフィー計測の活用について 一般国道452号三笠市桂沢北改良外一連工事からの一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/02/20 ~ 2018/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 岩見沢道路事務所 | 森 雄大((no entry)) |
(未記入) | 河門前 勝己((no entry)) |
(株)砂子組 | 川村 正之((no entry)) |
抄録 |
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山岳部に設ける比較的規模の大きな切土では、岩の種類や風化度、透水層の存在などにより、しばしば、小規模な変状を生じることがあり、多くの場合、土中の水分が関係している。このことからドローンに赤外線カメラを取り付け、温度差を計測する事による「水分」の把握の検討を行い、切土管理の一助にしたところである。幾春別川総合開発事業新桂沢ダム建設に伴い水没する国道452号の付け替え道路工事からの一考察である。 |
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