国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 高齢運転者のユーザビリティを考慮した道路附属物配置評価手法について

作成年度 2017年度
論文名 高齢運転者のユーザビリティを考慮した道路附属物配置評価手法について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地交通チーム中村 直久(NAKAMURA Naohisa)
(未記入)佐藤 昌哉(SATO Masaya)
(未記入)-((no entry))
抄録
道路空間には様々な道路附属物が設置されているが、運転者の視認性が考慮されているとは言い難く、特に認知能力の低下が懸念される高齢運転者が増加傾向にある今、分かり易い整備は急務である。製品開発の分野ではユーザビリティ(利用者にとっての分かり易さ)を重視した、試作品の改善手法が考え出されている。過年度はその道路附属物配置への適用性について考察した。本稿は新たな知見を踏まえて更に検証を進めたので報告する。
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