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 ETC2.0プローブ情報を活用した道路維持管理方法高度化の検討-北海道の地域特性を踏まえたプローブ情報の利活用-

作成年度 2017年度
論文名 ETC2.0プローブ情報を活用した道路維持管理方法高度化の検討-北海道の地域特性を踏まえたプローブ情報の利活用-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
建設部 道路維持課防災第1係富田 直樹((no entry))
(未記入)筒井 幸司((no entry))
(未記入)佐々木 啓司((no entry))
抄録
ETC2.0システムは、専用の車載器を搭載した車両から走行経路や挙動履歴等(以下、「ETC2.0プローブ情報」と呼ぶ)を収集する機能を持つ。これらのETC2.0プローブ情報は、車両の道路走行状況を明らかにするビッグデータとして、道路施策への利活用が期待されている。本論文は、ETC2.0プローブ情報の分析事例を紹介し、北海道の地域特性を踏まえた道路維持管理方法の高度化について、考察を行うものである。
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