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 函館・江差自動車道(茂辺地木古内道路)における希少猛禽類の保全対策効果について-ハヤブサを事例として-

作成年度 2017年度
論文名 函館・江差自動車道(茂辺地木古内道路)における希少猛禽類の保全対策効果について-ハヤブサを事例として-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 函館道路事務所池田 翔哉((no entry))
(未記入)佐藤 優((no entry))
株式会社長大 社会環境事業部山崎 穂菜美((no entry))
抄録
函館江差自動車道(茂辺地木古内道路)では、工事実施に伴う環境影響調査として希少猛禽類の繁殖行動を経年的に確認している。中でもハヤブサは、工事用道路に近接した地点で継続的に繁殖を行っており、特定の営巣地に固執していることが確認されている。そのため、工事に対する行動を調査し、工事影響を判断するとともに、必要に応じて保全対策を講じている。本稿では、ハヤブサに対する工事影響の評価及び保全対策効果を紹介する。
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