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 道路緑化におけるドングリの発芽率向上と育成効率化について-ドングリの植え方による生育状況の違い-

作成年度 2017年度
論文名 道路緑化におけるドングリの発芽率向上と育成効率化について-ドングリの植え方による生育状況の違い-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 遠軽開発事務所山越 一輝((no entry))
(未記入)佐藤 孝司((no entry))
株式会社長大厚芝 源太郎((no entry))
抄録
丸瀬布遠軽道路では、自生木本種の保全や道路景観向上を目的にミズナラの苗木(ドングリ)を道路緑化に使用している。ミズナラ苗木は、ドングリから発芽・育成させるが、最も効率的に生育させる「ドングリの植え方(深さ・種子の向き等)」については検討がなされていない。そのため、本稿ではドングリからの発芽率・生長率の向上や苗木育成の効率化を目的に、「ドングリの植え方」による生育状況の違いについて紹介する。
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