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 元地香深線におけるトンネル構造による路線整備の概要について

作成年度 2017年度
論文名 元地香深線におけるトンネル構造による路線整備の概要について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道宗谷総合振興局 稚内建設管理部 礼文出張所長谷川 幸一((no entry))
(未記入)-((no entry))
(未記入)-((no entry))
抄録
元地香深線は、礼文町元地地区から中心地を結ぶ唯一の生命線であり、近年増加傾向にある観光客が立寄る桃岩・地蔵岩への唯一の接続路であるが、岩石崩壊による通行規制が頻発している。危険箇所を回避し、安全・安心な交通を確保するため、平成24年度から整備工事を進めている。全長1,640mのうち90%以上の区間をトンネル構造とすることにより、良好な道路線形を確保し、自然公園特別地域の支障を回避している。
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