国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 暫定2車線区間におけるワイヤロープ式防護柵の導入について

作成年度 2017年度
論文名 暫定2車線区間におけるワイヤロープ式防護柵の導入について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地交通チーム平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki)
(未記入)佐藤 昌哉(SATO Masaya)
(株)高速道路総合技術研究所村松 忠久((no entry))
抄録
高速道路暫定2車線区間は大半がラバーポールと縁石による簡易分離構造なので、正面衝突事故が起きた場合は重大事故に至りやすい。本稿は、ワイヤロープ式防護柵を暫定2車線区間にレーンディバイダーとして試行導入するために、シミュレーションや実車衝突実験を行い、土工部、及び、橋梁部に設置するための仕様の研究開発や運用方法の検討結果を報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.