国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 国道274号日勝峠災害の類型区分とその復旧-復旧工事におけるICTの活用-

作成年度 2017年度
論文名 国道274号日勝峠災害の類型区分とその復旧-復旧工事におけるICTの活用-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
帯広開発建設部 帯広道路事務所南 朋恵((no entry))
(国研)土木研究所寒地土木研究所伊東 佳彦((no entry))
宮坂建設工業株式会社中原 孝行((no entry))
抄録
国道274号日勝峠は、日高山脈の標高1000mを超える山岳地帯を横断し、冬期は積雪が2mを超すなど非常に気象条件の厳しい峠を通過する道路で、平成28年8月の局地的大雨により、甚大な被害を受けた。本報告では、寒地土木研究所が整理した災害の素因・要因(類型区分)に対して、実際に行った災害復旧や対策事例について紹介した上で、災害復旧工事においてICTを活用することの利点を述べる。
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