国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 結氷河川における流量推定手法の適用性に関する検討-実際の現地状況を踏まえた流量推定手法の課題について-

作成年度 2017年度
論文名 結氷河川における流量推定手法の適用性に関する検討-実際の現地状況を踏まえた流量推定手法の課題について-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
道東支所大野 修((no entry))
寒地河川チーム横山 洋((no entry))
札幌開発建設部 河川管理課佐々木 靖博((no entry))
抄録
現在の河川結氷時の流量推定は,河川毎での検討を踏まえ、異なる手法で運用されている.寒地土木研究所では、河川結氷の流量推定手法の統一的な運用を目指し、2012年に新たな結氷時流量連続推定手法を提案した。しかし各河川の現場状況を踏まえた適用等、普及には多くの留意点や課題がある。本研究では、流量推定手法の適用性について、実際の状況を踏まえて現行手法と比較検討し、課題について整理した。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.