作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 時々刻々と変化する浸水域を考慮した避難経路検索手法の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/02/20 ~ 2018/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 井上 卓也(INOUE Takuya) |
(国研)防災科学技術研究所 水・土砂防災研究部門 | 中谷 剛((no entry)) |
寒地河川チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
抄録 |
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近年,豪雨の増加に伴い避難勧告の数も増加している.避難勧告を受けた場合,避難場所までの経路を検索する必要があるが,洪水時の浸水域は時々刻々と変化するため,携帯のルート検索機能などで示された経路が本当に利用可能かは不明である.そこで本研究では,高解像度降水ナウキャストを用いた内水氾濫予測と浸水域を回避する経路検索機能を組み合わせることにより,リアルタイムの避難経路検索システムを構築した. |
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