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 十勝岳火山砂防における冬期無人化施工現地試験について-寒冷地での施工における課題-

作成年度 2017年度
論文名 十勝岳火山砂防における冬期無人化施工現地試験について-寒冷地での施工における課題-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
旭川開発建設部 治水課吉川 契太郎((no entry))
(未記入)北清 竜也((no entry))
旭川河川事務所村上 泰啓((no entry))
抄録
十勝岳では予想される冬期の火山噴火に伴う融雪型火山泥流による被害が懸念されている。旭川開発建設部では、計画規模に対応する火山砂防施設の整備を着実に進めるとともに噴火警戒レベル等に応じた緊急減災対策を行うこととしている。その中で、特に危険性が高い箇所での緊急減災対策は作業員の安全を確保するため無人化施工機械による施工を予定しており、これまでに実施した現地での無人化施工試験状況と諸課題を報告する。
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