作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 白鳥大橋メインケーブルの現状と長寿命化に向けた取り組みについて-ケーブル端部に生じた塗膜異常- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/02/20 ~ 2018/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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室蘭開発建設部 室蘭道路事務所 | 福田 孝志((no entry)) |
(未記入) | 石塚 達也((no entry)) |
室蘭工業大学大学院工学研究科 | 小室 雅人((no entry)) |
抄録 |
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白鳥大橋は架替や部材交換が難しい、橋長1,380mの長大吊橋である。そのため長寿命化に向け、戦略的な維持管理計画が必要であり、塗装の塗替を部材毎に進めているが、最重要部材であるメインケーブルについても塗膜劣化のほか、特異と思われる塗膜変状が確認されている。これらを長期健全性確保に向けた重要な課題と位置づけ、本稿において、メインケーブルの現状と長寿命化に向けた取り組みについて報告する。 |
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