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 埋蔵文化財発掘調査による地域振興効果-漁業の町から縄文の町へ そして世界遺産登録へ-

作成年度 2017年度
論文名 埋蔵文化財発掘調査による地域振興効果-漁業の町から縄文の町へ そして世界遺産登録へ-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2018/02/20 ~ 2018/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 用地課内館 真衣((no entry))
(未記入)荒関  治((no entry))
(未記入)-((no entry))
抄録
道路事業に伴う用地の買収後、敷地が周知の埋蔵文化財包蔵地である場合、工事着手前に発掘調査が必要となる(文化財保護法)。 この調査を進めている中で、様々な貴重な遺物や遺跡群が発見され、当地域(函館市南茅部地区)が漁業の町から縄文の町へとハード面ソフト面を含め変貌している。   現在は北東北地域を含めた世界遺産登録を目指しており、事業の実施に伴った地域振興効果が発揮されている事例を紹介する。
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