作成年度 | 2017年度 |
---|---|
論文名 | 水田地帯の水文環境保全に配慮した灌漑排水技術に関する研究-美唄地区における大区画化圃場と未整備圃場の水収支- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/02/20 ~ 2018/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
水利基盤チーム | 大津 武士(OTSU Takesi) |
(未記入) | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
(未記入) | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
---|
食料自給率向上に向けて、農地の大区画化などが進んでいる。大区画化などの整備により、栽培方式や農区程度の広さを持つひとまとまりの圃場群からの流出機構が変化し、水田地帯の水文環境に影響を及ぼすと予想される。そのため、国営緊急農地再編整備事業「美唄地区」の、整備済み及び未整備の圃場群を対象に流入量、流出量、地下水位の観測を実施した。これらのデータを用いて、水収支の特性を分析した結果について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |