| 作成年度 | 2018年度 |
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| 論文名 | グラベル基礎補強併用低改良率地盤改良の動的特性に関する遠心力載荷模型実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 国際ジオシンセティクス学会日本支部 第33回ジオシンセティクスシンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2018/12/06 ～ 2018/12/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 寒地地盤チーム | 山梨 高裕（YAMANASHI Takahiro） |
| 寒地地盤チーム | 青木 卓也（AOKI Takuya） |
| 北見工業大学 | 川尻 峻三（KAWAJIRI Shunzo） |
| 北見工業大学 | 川口 貴之（KAWAGUCHI Takayuki） |
| 抄録 |
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| 軟弱地盤対策工法の一つである固結工法は，他の対策工法と比較して即効性および確実性が期待できる半面，施工費用が割高になる傾向が多い．一方，性能設計が今後のトレンドになるために，検討すべき作用力，特に各地震動レベルに対して必要な要求性能を満足する地盤改良技術の確立が求められる．筆者らは経済的で施工性が良い軟弱地盤対策である「グラベル基礎補強併用低改良率地盤改良」を提案したが，この地盤改良の動的特性に着目した動的遠心力載荷模型実験を実施した．動的な作用力は道路土工構造物技術基準の設計項目に記載されている大規模地震動（L2）とし，軟弱地盤上盛土の地震動に対する破壊モードを再現するとともに，この地盤改良における盛土および周辺地盤への変形抑制効果を検証した． |
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