作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 高有機質土の力学特性評価の最新動向 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 地盤工学会誌 平成30年11・12月号 |
発表年月日 | 2018/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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秋田大学 | 荻野 俊寛(OGINO Toshihiro) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
抄録 |
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高有機質土とは植物遺骸が多湿の条件の下で長年にわたり分解が不充分なまま堆積してできた地盤材料であり,我が国では高有機質土は主に北海道および東北地方に分布している。高有機質土のうち,未分解で繊維質なものは泥炭(Pt),分解が進み黒色なものは黒泥(Mk)に分類される。本報告では高有機質土の基本的な力学的性質を概説しつつ,近年の規準改訂で追加された内容を中心に最新の動向についても紹介する。 |
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