作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地で長期供用された開水路におけるコンクリートの変質 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 「自然環境下のコンクリート劣化」に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | 「自然環境下のコンクリート劣化」に関するシンポジウム論文集 |
発表年月日 | 2018/09/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鳥取大学大学院 | 武美 伸宗(TAKEMI Nobutoshi) |
鳥取大学 | 酒井 麻愛(SAKAI Mai) |
鳥取大学 | 緒方 英彦(OGATA Hidehiko) |
鳥取大学 | 兵頭 正浩(HYODO Masahiro) |
水利基盤チーム | 石神 暁郎(ISHIGAMI Akio) |
抄録 |
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本研究では, 積雪寒冷地で長期供用された開水路の側壁を対象に, 表面部の薄層とコアの採取を行い,ひび割れの発生状況,中性化の進行状況,EPMAによる元素の面分析結果から, 表面部と内部におけるコンクリートの変質の違いについて考察を加えた。その結果, 表面部のモルタル層が薄層の発生に及ぼす影響, 側壁の表面部と内部では中性化の進行プロセスが異なることを明らかにした。 |
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