作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 桁橋の超過作用に対する設計シナリオに関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 第73回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 第73回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2018/08/29 ~ 2018/08/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道路保全チーム | 白戸 義孝(SHIROTO Yoshitaka) |
寒地構造チーム | 西 弘明(NISHI Hiroaki) |
寒地構造チーム | 秋本 光雄(AKIMOTO Mitsuo) |
北海道開発局 | 荒木 恒也(ARAKI Nobuya) |
抄録 |
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切迫が指摘される大規模地震発生に対する被害の防止・軽減は喫緊の国家的課題となっており,これらの従来の経験を超える大規模地震や地震後の複合災害への備えが求められている.近年の地震被害等を踏まえ,耐荷性能の照査において設定する作用を超える作用(以下,超過作用)に対しても,致命的な被害に至りにくく,また応急復旧をしやすくすることが必要である.著者らは,地震時おける超過作用に対する橋梁の被害最小化技術・早期復旧技術を構築するための基礎資料を得ることを目的に,既往地震における被害・復旧事例を整理するとともに損傷過程等に関する検討を行っている.本稿では,超過作用に対する桁橋の損傷過程および損傷シナリオに関して整理した. |
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